ふつうの七味とはひと味ちがう、ひとつ上ゆく風味豊かな秘伝の七味

こだわりの唐辛子を柱として、ごま・陳皮・けしの実・山椒・生姜・乾海苔・あおさの七つの薬味を調合した、合計八つの材料で作られる大正館自慢の秘伝の七味です。創業以来、一子相伝で守り続けてきた自慢の味です。特に、粉状にした「乾海苔」の独特の香り、旨みが七味に深みを与えています。山形県内はもとより、全国から引き合いのある逸品です。

毎日の食卓にスパイスを！辛味×風味が際立つこだわりの香辛料

大正館食品の香辛料は、味・色・香りの三拍子が揃った風味豊かな味わいです。唐辛子やコショウを中心とした品揃えと、その品質の高さから、これまで約25年に渡り大手航空会社の機内食や大手牛丼チェーンの添付スパイスに採用されてきました。（大手スパイスメーカーとの価格の競合の中にありながら、その味わいから長年に渡り選ばれ続けています）

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大正館食品／一味唐がらし5袋セット(12g×5袋)

70年間変わらぬ製法。人の手で混ぜ合わせるスパイス。

大正館の香辛料は、創業当時から70年以上に渡り、昔と変わらぬ製法を用い、人の手を使ってブレンドしています。代表の海鉾さんによると、機械で混ぜるとスパイスの粒が砕けてしまい、全体がくすんで見た目が悪くなるのだそうです。

また、材料の品質も追求しました。

例えば、スパイスの柱となる唐辛子。創業当時は、自社栽培をしたり国産のものを使用していましたが、より質の高い唐辛子を求めて吟味し、国産のものよりも品質が安定している中国で栽培されたものを選びました。 大正館で使用している唐辛子は、市場調査はもちろん、畑の調査まで行い、幾度の品質検査を合格したものだけを使用しています。

さらに、味わいや風味にもこだわりがあります。異なる品種の唐辛子を調合することで、辛さの中にコクと旨さがひろがる唐辛子に仕上げています。

「大正館の唐辛子は安心安全で、品質も味も自信をもってお勧めいたします！」と海鉾さん。安心安全で、色や見た目、風味にもこだわった商品づくりは大正館の原点なのです。

こだわりのブレンドで人気を集める香辛料専門店「大正館食品」

香辛料本舗 大正館食品は、将棋と果物のまちとして知られる山形県天童市に工場を構える香辛料専門店です。また、全国的にもめずらしい、香辛料の粉末充填をおこなう会社としても知られています。

大正元年の創業時には養蚕業を営んでいましたが、その後、二代目が昭和24年に食品加工業へ業態を転換、それから70年以上にわたり、香辛料専門店としての営業をおこなってきました。

こだわりの唐辛子を柱として、ごま・陳皮・けしの実・山椒・生姜・乾海苔・あおさの七つの薬味を調合した、合計八つの材料で作られる大正館自慢の秘伝の七味です。創業以来、一子相伝で守り続けてきた自慢の味をぜひどうぞ。